節約生活の光と影 家計改善11

節約生活のすすめ総まとめ

これまで10回に渡ってみてきました家計改善シリーズ、この回は、節約総まとめです。

これまでのお話しを参考にしていただき、そのいくつかでも実践していただいている方には、必ず効果が現れます。続けてください。

皆さん、意志を固く持つことです。

そもそも何故、家計を改善させたかったのでしょうか。

子どもの学費、ご自身の老後生活、夢のマイホーム、憧れの高級車、世界旅行。

目的は人それぞれですが、その思いは常に意識しましょう。

 

状況を明確にする

先ずは現状を知ることです。そのために家計簿をつけます。ただ何となく「今月も赤字だなあ」ではなく、きちんと赤字の金額を把握することです。

次に、具体的な節約の目標数値、目標金額を決めるのです。赤字解消した上で、いくら残したいのか。つまり、いくら黒字にしたいのかをはっきりさせます。

 

そして目標が達成したら、更に少し高い目標金額にレベルアップさせます。達成したからと言ってすぐに節約を止めてしまうのではなく、続けるのです。そしてそれを繰り返します。

程なくして効果が現れてきます。そうしますと、気持ちに余裕が出てきます。すると、節約も楽しくなります。

 

でも、ケチにはならないでください。ケチは嫌いです。詳しくは言いませんが、ケチは嫌いです。

 

家計簿をつけて、支出を把握しますと、不思議と無駄遣いが減ります。なんか、悪いことをしているような気になるから不思議です。

家計簿は是非続けてください。

 

節約は、いいことずくめ

こんなことになります。

 

お金が残る

これは当然ですね、遣わないのですから。

 

物を大切に使うようになる

似たような、同じようなものをいくつも持っていますと、扱いが雑になります。安物買いの銭失い。ビニール傘なんていい例です。愛着も湧きません。持っていることすら忘れて、また同じものを買ったりします。無駄遣いですね。

この状況がなくなります。

 

家がスッキリする

上記のように、持っていることをすっかり忘れて同じものを買う。これでは、部屋は散らかるばかりです。そして、散らかるから、何処にあるのか分からなくなり、また買う。悪のスパイラル。節約して、ものを大切に使えば、物が減るのです。そして、本当に必要なモノがみえてきます。何より、部屋が広くなります。

 

健康的になる

値引きシールに惹かれて、余計なものを食べなくなります。値引かれていなければそのから揚げ、食べないですよね。必要のない食費なんです。500円が4割引で300円になっていたとしても、その300円は無駄遣いです。

そして、余分な脂を摂らずに済むわけです。お腹、へこむかも。

 

お部屋がスッキリキレイになれば、ハウスダストは減ります。ものが見つからない事もなくなり、ストレスもかからなくなるでしょう。

 

毎日が楽しくなる

お金が残り、家が片付き、健康的になる。そして、ものを大切にする生活をしていれば、心、気持ちに余裕ができて、楽しい毎日になるんじゃないかな、と思います。

 

ただ、注意も必要です。

 

100円節約するために1時間もかけない

節約に没頭しますと、陥る間違いがあります。よく言われていることですが、10円安く買うために100円のガソリン代をかけていたら、元も子もないですね。

同じようなことですが、価格調査に熱中し、100円安いものを1時間かけて見つけ出した。なんて、ナンセンスです。

その辺の費用対効果は意識しましょう。

ストレスにもなりますし。

 

次回は最終回です。

 

第1回はこちらです。

家計改善のすすめ。ムダをチェック見直し、赤字体質から脱出。家計改善1