読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アメリカでレンタカーを運転しよう!海外旅行でドライブを楽しむ。危険と不安はこれで解決!

夏亀です。お元気ですか?

f:id:sainosai:20170502095411j:plain


いよいよゴールデンウィーク突入です! すでに成田から海外に向けて飛び立った方も多いかと思います。羨ましい~

常夏の島ハワイ。澄み渡る空、青い海、さんさんと降り注ぐ太陽、颯爽と風を切るコンバーチブル。
想像しただけでワクワクドキドキです。

カリフォルニアの青い空。
もうアメリカに行ったらドライブしないなんてmottainai!

f:id:sainosai:20170502094536j:plain


でもでもです。例えば
ロサンゼルス。東京に比べ5分の1ほどしか雨が降りません。現地の方は濡れた路面に慣れていないのです。ちょっと降っただけですぐ、ここそこで事故ります。フリーウェイはたちまち大渋滞です。

ちょっと怖いことを書きましたが、転ばぬ先の杖。アメリカでの運転で、これは気を付けよう!ということをお教えします。あくまで夏亀の実体験からの個人的な意見です。夏亀のドライブコースは主にオアフ島と、L.A.、ラスベガスとその周辺ですが、これを参考に楽しいアメリカ旅行のヒントにしていただけましたら幸いです。

 

アメリカでのドライブあんなことこんなこと

 

まずはレンタカーしましょう!

 

1.手続きは驚くほど簡単です

例えばLAXのハーツレンタカー。日本を出る前にインターネットで予約をします。現地の空港に到着しましたらハーツの黄色いバスに乗ります。10分ほどで広大なレンタカーの駐車場に着きますが、バスを降りたところにタブレットを持ったスタッフの方が立っています。名前を告げると何やら早口で数字を言われます。それだけ。それだけです!その数字の駐車位置を探しあてると、それがあなたに用意されたレンタカーです。ロックは掛かっておりません。キーはコンソールボックスかダッシュボードにあります。勝手に乗り出してください。そこには誰もいません。矢印に沿って駐車場の出口に行きますとまた別のスタッフがおりますので、その方に予約のプリントと免許証、パスポートを見せます。すべて返してもらって、手続き完了の書類をもらったらレッツゴーです。

 

2.ハンドルは左側

今更ですが、左ハンドルです。舞い上がって右のドアに向かうことはやめましょう。子供たちから大爆笑されます。彼女との旅行でしたら、面目丸つぶれ。恥ずかし~!
ただし、ロンドンやシドニーへ行かれる方は日本と同じですからね。

 

日本との違いあれこれ

 

1.右側通行です

f:id:sainosai:20170502100133j:plain

頭では分かっています。分かったつもりでいます。ですが、長年日本の道を走ってきたあなたは、左側を走ります(^^) 特に注意が必要なのが左折の時。それまで頑張って右側を走ってきたのに、曲がった先で左側の車線に入ろうとします。そこに、こちらを向いている車がいても、です。車の通りが少ないところでは十中八九その衝動に駆られます。最大限の注意が必要です。道に迷って、あっちかな?こっちかな?ってやっているときも、気が付けば左側。違反切符を切られくくらいならまだ幸いです。命にかかわる動きになりますので、今からイメージトレーニングを重ねてください。

 

2.ウインカー

違います。それはワイパーです。

 

3.速度表示はマイル表示

街中では25km/h。えっ、そんなにゆっくり。いいえ、それ、マイル表示ですから。25mphです。約40km/hなので、日本とあまり変わりませんね。
速度標識だけではなく、目的地までの距離もマイルです。トイレを我慢するとき、いつもの1.6倍我慢しなければなりません。10マイルと書いてあれば約16キロです。
速度計もマイル表示。80キロのつもりで走っていると約130キロ。逮捕ですね。

f:id:sainosai:20170502095203j:plain

 

4.右折の時は赤でもGO

 

f:id:sainosai:20170502100505j:plain

 

本当です。騙しません。でも心配になりますよね。だって赤なんですから。でもそういうルールです。止まっていると後ろからクラクションを鳴らされます。一旦停止して歩行者や他の車の存在、左右の安全を確認したら素早く右折しましょう。ただし、ごくまれに信号通り赤では止まっていなくてはいけない交差点もあります。「NO TURN ON RED」と書いてあります。また、赤では右折できない地域もあります。アメリカでのドライブに舞い上がってしまいがちですが、道路標識はしっかり確認しましょう。

 

5.信号のない交差点でのルール

ファーストストップ、ファーストゴーです。先に一時停止した車が先に走り出します。順番です。「前の車が行ったからついて行っちゃえ~」ってのはダメです。また、自分の側に停止線があったら相手優先です。判断が微妙な時は、譲り合いですね。
「YIELD」とあったらそれは前方優先道路アリです。譲れと言う意味です。譲り合いではなく、「譲れ」です。

 

歩行者優先!

 

1.実は日本でもそうなんですが・・・

残念ながら日本では歩行者が横断歩道で待っていても、止まってくれる車はほとんどいません。これ、マナー違反ではなくルール違反です!
アメリカでは、少なくとも夏亀の体験では、ほぼ全ての車が止まってくれます。素晴らしいことです。

 

2.スクールバス

スクールバスが止まってストップサインを出していたら、後ろで止まってください。絶対に追い越してはいけません。止まってください。児童の安全最優先です。後続車ばかりではありません。対向車も止まってください。

 

高速道路

 

1.車線が多い

日本の高速道路は2車線か3車線が一般的ですが、アメリカでは場所にもよりますが、5車線とか7車線とかあります。気を抜いて一番左を走っていたりしますと、まず間違いなく降りられません。高速を降りるその出口の、少なくとも2マイル手前で車線変更をしておきましょう。

 

2.CARPOOL LANE

f:id:sainosai:20170502094846j:plain

 

カープールレーンと言います。「CARPOOLS ONLY」とか「HOV」とか書いてあります。これは2人以上またはそれ以上乗っている車だけ走っていいですよと言う車線です。通勤に一人で車に乗る方が多いため、渋滞緩和のために複数人で乗りましょうと言う意味があるのかも知れません。渋滞の時間帯でも、比較的空いています。ごくたまにですが、助手席に人形を乗せてCARPOOL LANEを爆走している愉快な人を見かけます。「お巡りさ~ん、こっちこっち!」

f:id:sainosai:20170502095203j:plain

 

ガソリンスタンド

 

 1.ガロンです。

速度や距離がマイル表示されているように、ガソリンはガロン表示です。リッターではありません。1ガロン約3.8リッターです。また随分と中途半端です。涙が出ます。暗算できません。1ガロン4リッターで計算してちょっと多めに9掛けしておけばいいと思います。例えば12ガロン給油した場合、約45リッター入ったことになりますが、みなさんはきっと暗算できません(^^)ので、「12に4を掛けて48。1割引いて約43リッター」入れたと思っていれば、2リッターの余裕がありますね。

 

2.ガス欠 

f:id:sainosai:20170502095117j:plain

 

でも!2リッターでは危険です。アメリカは広大です。次のSS(ガソリンスタンド)までが遠いのです。余裕をもって給油してください。砂漠の真ん中でガス欠なんてシャレになりません。夏亀は一度バーストーでの給油を忘れ、ラスベガスに着く前にギャンブル以上のハラハラドキドキを味わいました。

 

3.セルフ給油

日本でも一般的になりましたセルフ給油。これ自体で不安に感じる方はいなくなったと思いますが、まだまだ違いが盛りだくさんです。

フルサービス
セルフのつもりが車を止めるとスタッフが近づいてきます。すべてお願いしてしまってもいいのですが、料金が違います。高いです。チップも必要です。

クレジットカード
日本のスタンドでは、クレジットカードを給油機に通してから給油しますが、アメリカではそれができません。ジップコードを入力する必要があります。アメリカでの郵便番号です。現地に住所のない外国人は仕方ないのでいったん窓口に行き、給油ポンプの番号を伝え、10ドルとか20ドルとかを払います。車に戻って給油をすると、その金額分だけ給油できます。満タンにしたいときは「Fill it up(フィルトアッ)」と言ってクレカを預けます。給油が終わりましたら再度窓口に行って精算します。

レバーを握ってもガソリンが出ない!?
スイッチがあります。ボタンを押すか、給油ノズルがかかっていたフックを上に跳ね上げます。これをしないとガソリンは出ません。

 

その他

 

1.駐車場

前向きで駐車することが多いです。特に斜めになっている駐車スペース。進行方向通りに前から突っ込めばいいのですが、ごくまれに無理やりバックで止めている車を見かけます。入れづらいですし出しづらいです。何よりも周りに迷惑です。隣の車に合わせましょう。

 

2.ナビゲーション(カーナビ)

妙な日本語を使います。意味不明です。行方不明になります。英語のまま聞いた方がまだましです。

 

3.時差

同国内で陸続きなのに時差があります。時差の境界線をまたぐドライブの時には気を付けましょう。

 

4.国際免許

正しくは国外運転免許証と言います。ハワイなど一部地域では日本の免許証だけで大丈夫と言われておりますが、できればこの国外運転免許証、通称国際免許を取得し持参しましょう。例えばスピード違反で止められたとき。ほとんどのポリスマンは日本語を読めません。運が悪ければそのまましょっ引かれます。

f:id:sainosai:20170502095203j:plain

 

どうです、楽しくなってきましたね(^⁻)
以上はすべて夏亀の体験からの注意点です。地域によって、またはその後の法規改正等により違いがあるかもしれません。みなさんが行かれる地域の現在の法規・ルールを確認していただき、安全を第一に、思い出に残るドライブ旅行を楽しんできてください。

 

では、快適なご旅行を。
Bon voyage!