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片付けをメインテーマに、くらしやお金のヒントをお届けします。

私が捨てられなかったモノ3つ

モノを減らそう、クローゼットを片付けよう、としていると、どうしても捨てられないモノに悩まされます。

これ、一番のお気に入りだったんだよね。
あ、あのとき着ていたシャツ。
プレゼントしてもらった靴、こんなところにあったんだ。

なんてこと、よくあります。
人情として捨てられないものです。
そしてまた、キレイにたたみ直してもとあった引出しに戻す。

ちょっと待って。それらは全て、今日まで存在を忘れていたモノなんですよ。
お気に入りのシャツだった、ということは、今はお気に入りではないので、存在を忘れていた。
あ、あのとき、ということは、いい思い出があるかも知れないけど、存在を忘れていた。
プレゼントの靴が履かずにとってあるということは、大切な人からの贈り物なんでしょうけど、自分には似合わないので、その存在を忘れていた。

長いこと着ていないし履いていない。つまり、今はもう要らないモノなんです。その当時は要るものだった、というだけ。そこがごっちゃになってしまっている。
今でもお気に入りなら、しまってしまわずに、明日からまた身につければいい。でもそうしないのは、思い出がある、というだけで、もう過去のものなんです。次の片付けの時にもきっと、同じように思い出に浸るだけ。もう、二度と着ることはないです。

思い出の品をとっておくことを全て悪だとは言いませんが、モノを減らしたいのなら、ありがとうと感謝しながら、サヨナラしてみてはいかがでしょうか。

筆者の場合を紹介します。興味ないなんてこと、おっしゃらずに読んでください。

ウエスタンブーツ
昔、小学生中学生のころ、父親の影響で、西部劇をたくさん観ました。憧れました。クリントイーストウッド、リーヴァンクリーフ、ジュリアーノジェンマ。マカロニばかりを観ていたわけではないのですが。
お年玉で茶色のウエスタンブーツを買いました。ボロボロになるまで履いて捨てました。大人になってから、単車に乗るときようにブーツを探しに行きました。懐かしくなって、ウエスタンブーツにしました。黒のカッコイイやつ。トニーラマ。でも、今は単車は手放してしまっています。ウエスタンブーツの出番はありません。下駄箱の肥やしになっていました。何度も何度も捨てようと思い、捨てられずに残っていたものです。先日捨てました。全く後悔していません。
そんなものです。

擦りきれたジーンズ
昔買ったリーバイス。お気に入りで毎日履きました。母親が毎日洗ってくれました。正確には一日おきに履いて一日おきに洗濯ですけど。
とてもいい色になりました。そして膝は抜け、裾はボロボロに。でも、捨てられなかったんです。色々と思いが詰まっていて。ただ、若い頃はいいのですが、大人になると、ボロボロのジーンズ、履きづらいんですよ。なんとなく。たんすの肥やしです。先日捨てました。全く後悔していません。
そんなものです。

チノパン
とっても気に入っていたラルフローレンのチノ。肌触りも履き心地もとてもいいので、好んで履きました。色んなところがほつれたり傷んだり。外に履いて出るには抵抗があるくらい傷んだので、部屋着にしました。でも、外に履いて出ないパンツは、家でも履かなくなるんです。これはシャツでも同じこと。思いきって捨てました。全く後悔していません。
そんなものです。

みなさんにも似たようなこと、ないですか。

なつ亀