今日おすすめのスイーツはこれです。「銀座プリンクーヘン」
GWも始まりました。帰省のお手土産にもピッタリだと思います。勿論モロゾフのプリンはとっても美味しいのですが、今年のお土産は・・・たまには趣向を変えてみるのもいかがでしょう。
全国一億三千万の甘党のみなさん、こんにちは、夏亀です。今日もスイーツ、楽しんでますか?
モロゾフ。甘味マニアの夏亀が好きなアンテノール、ケーニヒスクローネと同じ神戸の洋菓子屋さん。日本を代表するペイストリーショップです。
みなさんはモロゾフと聞くと何を思いうかべますか? プリン? チーズケーキ? クッキー? チョコレート?
モロゾフは1932年、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売したんだそうですが、夏亀はやっぱり、「モロゾフ」と言えばプリンですね。小さいころ、まだ夏亀の地元にはモロゾフのお店がありませんでした。今でこそ北は北海道から南は沖縄まで、日本全国津々浦々どこでも買い求めることが出来ます。オンラインショップまであります。
お盆と暮れに東京からくる親戚のおばちゃん。おばちゃんって(^^; ごめんなさい。今はおばちゃん(これまたゴメンナサイ)だけど、当時はお姉さんだったんですよね、今思えば。
そのおば・・・お姉さんが必ず持ってきてくれるのがモロゾフのカスタードプリンでした。最初に食べたときはもー感動でした!普段母が買ってくれるスーパーのプリンも勿論好きでした。しかし!モロゾフカスタードプリンを一口食べたときの衝撃、まさに稲妻に撃たれたようでした。プラスチックカップではなく、立派なガラス製の容器に入っていたことも、その感動に拍車をかけていたのかも知れません。あっ、今日の紹介はプリンじゃなかった!
銀座プリンクーヘン
クーヘンとはドイツ語でケーキのことですので、プリンクーヘンとは言い換えればプリンケーキとかプリン菓子ってことでしょうか。確かにケーキのようです。
モロゾフさんの紹介文です。
”モロゾフ自慢のカスタードプリンの美味しさと、ふんわりしっとりケーキの「美味しいとこどり」した銀座プリンクーヘン。 卵の風味豊かなカスタードプリンを彷彿とさせる焼き菓子は、バニラのふんわりやわらかな生地と香ばしい秘伝のカラメルソース、グレーズ(シュガー)コートの絶妙な味と食感のコントラストをお楽しみいただけます。 生地のキメはとても細かく少々甘めなところに、苦味をきかせたカラメルで大人味に仕上げています。 一度食べるともうやみつきになってしまう美味しさ、ぜひご賞味ください。
常温が生地のやわらかさ、食感のコントラストが最も感じられるおすすめの食べ方です。カラメル部分のパリッとした食感もお楽しみの一つです。”
「モロゾフプリンの店」と「銀座プリンの店」でお買い求めできます。それぞれ日本橋三越と銀座三越です。
では、ごゆっくり。
Enjoy!