natsunoumigame's

片付けをメインテーマに、くらしやお金のヒントをお届けします。

コロナで会えない姪から久々の電話「NISAって、なに?」

何を今更。
とも思いましたが、姪は昨春就職して来月でやっと1年。
筆者のそのころはといいますと、入った給料全額使っていましたから、それに比べれば優秀優秀。

「兄さんは君のパパだよ」などと言ってみたものの、北極並みの極寒おやじギャルギャグには全く付き合ってもらえず、NISAより先に社会人としてもっと覚えることがあるんじゃないかと、そんなことをちょっと思いました。

そんなことより本題ですね。せっかく電話をくれたのですから、きちんと教えてあげないと。

まずは、なんで急にニーサに興味を持ったのか尋ねると、去年、新型コロナウイルスで株価が下がったころに投資を始めた先輩女子氏が、結構利益を上げたらしく、姪君にもやったほうがいいよと勧めてきたという。

身近な人の儲かった話だけを聞いて、一獲千金を夢見て投資を始めることはさせたくないので、少し丁寧に説明してあげることにしました。

NISAって、なに?

NISAって、どういうものか簡単に教えて?

NISA(ニーサ)は、2014年1月から始まった少額投資非課税制度のことなんだ。株式を持っていると配当金がもらえることがあるのは知っているね。買った時より高く売れれば売買益も出る。それらの利益には本来、約20%課税されるんだけど、NISAならそれが非課税なんだよ。つまり、この制度を利用すれば儲かっても税金を払わなくていいんだ。もちろん、いくらでも無制限に投資できるわけではなく、非課税投資枠というの決まっている。年間120万円までで、非課税の期間は5年間。例えば、10万円で買える株なら12コ、60万円なら2コというように、120万円までの範囲の株式からもらえる配当金が5年間、今年の配当金も来年の配当金も再来年の配当金も5年先まで税金がかかりません。その間に売って利益が出ても、税金はいただきません。っていう制度。

NISAの制度を利用するにはどうすればいいの?

証券会社や銀行などの金融機関で、少額投資非課税口座(NISA口座)を開設して株式や投資信託なんかを購入するんだ。

私もNISA口座を作れるの?

NISA口座は、日本国内に住んでいる20歳以上の人なら誰でも利用できるよ。ただ、申込・開設ができるのは一人につき一つの口座だけ。預金や貯金なら、みずほやSBI、ゆうちょなど、複数の金融機関で預貯金口座を開設することができるけど、NISA口座はどこか一つの金融機関に一つだけしか開設できないんだ。

NISAを始めたほうがいいと思う?

うん、始めたほうがいいと思うよ。っていうか、始めることを強く勧めるよ。姪君はまだ社会人1年生だからお給料も少ないだろうから、NISAより「つみたてNISA」のほうがいいんじゃないかな。非課税期間もNISAよりずっと長い20年間だし。

えっ?つみたてNISA?何それ?

続きは明日でいいかなあ。お腹が・・・

つづく

つづきはこちら
つみたてNISAに食いついた姪 - natsunoumigame's

なつ亀